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心療内科医師でアロマオイル(エッセンシャルオイル)などを使った“メディカルハーブ”に詳しい降矢英成さんに話を聞きました。「深刻でない程度の不眠であれば、まず寝る前の環境を見直してみてください。コーヒーを飲んだり、映画やニュースなどを真剣に見た直後に寝ようとしていませんか。何かを真剣に見るなど興奮した後ではなかなか寝付けません。精神を落ち着かせる環境作りを心がけてください」
リラックス法のひとつとして、眠れないときに役立つアロマオイルを教えてもらいました(下記参照)。「覚せい作用のあるレモンやレモングラスを除いて、ほとんどのアロマはリラックスに役立ちます。好みの香りを使ってみてください。ラベンダーやカモミールなどがメジャーですが、日本人にはあまりなじみのない香りなので、ネロリなどのオレンジ系の方が人気ですね」。利用法は、ティッシュペーパーに2〜3滴たらしたものを枕元に置いたり、寝る前にカップやボウルに3〜5滴たらし熱湯を注いで部屋に置いたり、お風呂に2〜4滴ほどたらす“芳香浴”などがあります。「道具に凝りたい人は、おしゃれなアロマライトを買うのもいいかも」
アロマオイルのほかには? 「さらに手軽なものならハーブティーを飲む。また水やお湯などに数滴たらして飲む、ハーブの“チンキ剤”なども売られています。どれもまず楽しむ気持ちで、自分に合ったものを探してみてください」
| 〈眠れないときに役立つアロマオイルの一例〉 |
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オレンジ(甘くフルーティーな香り)
興奮状態を鎮める。沈んだ気分や食欲不振のときなどにも |
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カモミール(ソフトな青リンゴ系の香り)
やさしい香りが神経を穏やかに鎮める。眼精疲労による頭痛、肩コリ、不眠などにも
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ネロリ(甘く上品なオレンジのような香り)
ストレスやショックなどをやわらげる。香水によく用いられている、女性に人気の香り ・ベルガモット(オレンジ&スパイシーな香り)=心身の疲労や食欲不振、孤独感をともなう不眠には芳香浴で
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ラベンダー(清そなフローラルの香り)
心を穏やかに鎮める。生活リズムの乱れによる不眠には芳香浴で |
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ローズ(ほのかな甘い香り)
不安や抑うつ症状、メランコリーな気分を鎮める。神経性の下痢などにも |
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上記のハーブは「グリーンフラスコ赤坂溜池クリニック売店」
〈TEL:03(3560)3846〉でも詳しく教えてくれます。 |
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